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木のぬくもり
こんにちは、やっと少し涼しくなり朝と夜は肌寒くなってきました。
体温調節が難しいですね、凄く(笑)
季節の変わり目って感じがします、これから冬に向けてもっと寒くなりそうです。
ところで今年の紅葉シーズンはいつなんでしょう？
春が桜なら、秋は紅葉ですよね！日本の四季の代表とも言えます。
今年も綺麗な紅葉が見れたらいいな～季節の変わり目、風邪がひきやすい季節です。
充分に注意してくださいね！！
今回のブログは「木のぬくもり」ということで木部の塗装について書いていこうと思います。
施工事例を見てもらえれば分かると思うのですが、実は江戸建装、、、
木部の塗装も得意なんです！！！
そもそも木部塗装とはなんぞや？ということろから説明していきます。
お家には沢山の木材が使われています。
使用されている場所は様々ですが、木材はご存知の通り有機物。
つまり生き物なんです。
その為、呼吸をしながら伸縮を繰り返しているんです。
そのままの木材を住宅に使用すると、雨や紫外線に害され
木部は蒸発したり腐敗したりします。
木部の腐敗を防ぎ、木材の呼吸を妨げない様にする為には
木材専用の塗料を定期的に使って塗り替えたり、
木部自体の交換などのメンテナンスをする必要があります。
その塗料を使って塗り替えるのが木部塗装という訳です！！
ここからは塗料の説明と、写真を交えながら江戸建装の木部塗装について
書いていこうと思います。
まずこれが塗装前の木部扉です。立派な扉、、、
一番最新の施工事例のページでもご紹介しました。
長年、雨風にさらされて所々色が違ったり、全体的にも
艶や輝きを失って少しくすんでいるように思います。
ここをとある材料を使用して塗り替えしていきます。
その材料がコチラ！！
こちら、キシラデコールという材料です。
キシラデコールは
木材を保護する成分が含まれた、木に優しい木部用塗料です。
木部用塗料にも色々ありますが、江戸建装では主にキシラデコールという材料を
使用しています、家庭用でも販売されているらしく、DIYなんかにも使用できますね。
この材料を江戸建装自慢の職人さんたちが丁寧に
あの立派な木部扉に塗っていきます。
そして塗り終わった完成形がコチラです。
めちゃめちゃ綺麗やないかーい！！！
いや、新しいものに変えました？と聞きたくなるほど綺麗、、、。
まるで、ネズミのキャラクターがいる
東京にあるどこぞのテーマパークの入り口のようです！！！
新しく木を張り替えた新品のように生まれ変わりました。
木部塗装一つでもここまで印象を変えることが出来るんです。
木部軒天や木部扉、木部の窓枠など、見ることは少なくなってきましたが
それでもやっぱり天然の生き物というのは良い味がでます。
雰囲気を一気に変えてくれる素晴らしいものです。
だからこそ無くすのも、殺してしまうのも勿体ないんです。
定期的にメンテナンスをして塗り替えをする、お家の外壁と同じですね。
弊社はその木部一つから丁寧に心を込めて施工致します。
是非お問い合わせください。
