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春は外壁塗装にオススメの時期！
こんにちは。
まだまだコロナの収束が付かないようで毎日ニュースが流れていますね。
感染者数も前日と比べて40人を超える日々が続いています。
東海道新幹線では、のぞみとこだまの減便も始まりました。
日々、新幹線を利用する方は不便に感じるかもしれませんが
なんせ公共機関で密閉空間なので怖いものは怖いです。
幸い静岡県は都内ほど感染がまだ目立っていませんが
いつコロナウイルスが遅いかかってくるのか分からないので
注意深く過ごしていきましょう！
今回のブログは「春は外壁塗装にお勧めの時期」
というタイトルですが、どういう意味か分かりますか？
このタイトルを読んだ方の中には
え？夏が一番塗装には向いているんじゃないの？
なんて思う方もいると思います。
実は春と秋が外壁塗装をするのには一番向いてるんです！
それでは、何故春と秋が塗装に向いているのかシーズン別に
メリットとデメリットを説明しいきます。
まず春(3月～5月)
春は冬が終わって気温が徐々に上昇してくるため工事件数も増えてきます。
暖かくなるので冬より塗料が渇きやすくなりますし
気温が熱すぎないので工事中に窓を閉め切ってもお客様も過ごしやすいです。
デメリットとしてあげるとするならば、
業者様も忙しくなり始める時期ですので今すぐやりたい！と思っても
少し工事開始が遅くなる可能性があります。
後は、最近もそうですが風が強い日もありますので
強風によって工事が出来ない日が出てきたりする可能性もあります。
次に夏(6月～8月)
夏の季節、現場仕事界隈では稼ぎ時なんて言われる季節ではありますが
夏は「梅雨」や「台風」の影響で工期が長引く事があります。
基本的には塗料もよく乾きますので工期は遅れにくいですし
昼間の時間が長くなりますので作業も長くなります。
しかし、それによって怖いのが熱中症です。
外で作業をする職人は勿論、窓を閉め切った場合のお客様も
熱中症になってしまうかもしれないリスクが出てきます。
そして秋(9月～11月)
秋は春と同様リフォームシーズンと呼ばれていて
外壁塗装に適した気温になると考えられています。
夏の暑さも弱まって職人としても作業しやすい季節です。
しかし近年では10月に大型台風が発生するなど、秋だからと言って
必ずしも天候が安定するとは言えません。
日が落ち始めるのが早くなるため、夏と比べて作業時間は少なくなりますが
窓を閉め切ってもお客様も過ごしやすくなってくると思います。
最後に冬(12月～2月)
冬は寒くなりますので工事は出来ないんじゃないかと思われがちですが
冬でも塗装工事は問題なく出来ます。
ただ、その日の天候や気温などを配慮して作業を進めていく必要性は出てきます。
窓を閉め切っていてもお客様の過ごしやすさは問題ないですし
冬でも年によっては天候が安定する年もあります。
しかし、朝霜が降りていて濡れてしまっていたりすると乾燥するまで作業が出来なかったり
暗くなるのが早いですのでそれ以外の季節と比べて作業時間が十分に取れなかったりという事もあります。
以上の事から外壁塗装に一番適しているのは、春と秋！という事になるのです。
塗料などの問題だけではなく、作業員、お客様、双方の過ごしやすさも考えて
春と秋、になるという事です。
そして今は春！皆様、お問い合わせは今がチャンスです！(笑)
沢山のお問い合わせをお待ちしております。
