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雨漏りはなぜ起きる？？
こんにちは🌞
今日から週末にかけてまた雨が続くみたいですね・・💦💦
「雨」ということで、雨漏り対策をし始める方もいらっしゃるのではないでしょうか？
まず始めに、原因のわからない雨漏りが起きたことはありませんか❓
原因の分からない雨漏りが起きた場合、
住宅の劣化症状が原因でダメージが起きている状態です。
そのまま放置してしまうと、更に悪化してしまうので
雨漏りを防ぐ対策をしていきましょう。
今日は、その雨漏り対策についてお話していきたいと思います。
雨漏りとは、建築物の内部に雨水が浸入して、室内に水滴が落ちてきたり、
壁や天井に雨染みができることです💦
その雨漏りが起きる原因として、
・経年劣化
・自然災害
・何らかの衝撃での損傷
・加工不良
が考えられます。
雨水はいたるところから侵入する可能性があり、
侵入する場所と雨水が発生する場所は同じとは限らないのです😱💦
そのため雨漏りの原因を特定するのはなかなか難しいんです。。。
雨漏りが発生した時は、修繕工事が必要になります。
そのまま放置してしまうとシミやカビの原因になり、
木材の腐食や鉄骨のサビが起きて、建物の寿命が縮まってしまいます。
最悪の場合は、雨水により漏電してしまい大変危険です⚠⚠
そのため雨漏りが発生したら早急に対策をしていくといいです⭐⭐
雨漏りの原因が分からない時は、漏水や結露が原因の場合があります。
屋外と室内の温度差があると窓などに結露が発生しますよね。。💦
それが雨漏りの原因になったら・・・想像しただけで嫌になりますね・・・😲
雨漏りは建物のいろいろな場所から発生します🌧
👷雨漏りの起きやすい場所と修理方法👷
・屋根
屋根から雨漏りが発生する場合、屋根材や棟板金などといった防水シートの劣化が原因で雨漏りが発生します。
修理方法👇
瓦屋根の修理・交換
屋根材の張り替え
屋根塗装
棟板金などのコーキング
・外壁
外壁からの雨漏りは以外と多いんです😱😱
外壁やシーリングにひび割れなどがあると雨漏りの原因に繋がります。
外壁からの雨漏りは室内からでは確認しずらいですよね(ﾟдﾟ)(｡_｡)
雨染が見つかったら、被害が大きくなってしまっている可能性が高いので早急の修繕が必要です。
修理方法👇
ひび割れなどの部分補修
外壁塗装の塗り替え
外壁材の張り替え
目地のコーキング
・ベランダ
ベランダのある住宅は、ベランダの防水層のひび割れや排水溝、樋などから雨漏りする可能性があります。
特に排水溝などは、詰まりなどがあると雨水がベランダにたまって雨漏りが発生します。
修理方法👇
防水工事
ひび割れなどの部分補修
・屋上
屋上は紫外線等の影響を受けて経年劣化が起こりやすい場所です。
ひび割れから雨水が浸入することがあります。
屋上部分は雨水がたまりやすい場所なので定期的なメンテナンスが必要になります。
修理方法はベランダ同様。
・窓サッシ
窓サッシと外壁の間はシーリング材で隙間を埋めています。しかしこのシーリング部分にひび割れや剥がれなどの劣化が起こると雨水が侵入します。
また窓ガラスとサッシの隙間や窓周辺の外壁のひび割れが原因の場合もあります。
そのためしっかりとした調査の元で適切な補修が必要となります。
修理方法👇
サッシ周りのコーキング
劣化個所の部分補修
雨漏りが発生したら早急な対策が必要です
雨漏りの原因を探るのに自信でチェックするには、
瓦屋根のズレや割れ、欠けがないか
屋根材、板金に劣化がないか
外壁や窓サッシ部分等のシーリングに劣化が起きていないか
ベランダや屋上にヒビ割れや、排水溝の詰まりなどがないか
をチェックしてみてください❕
でも、高いところに登っての確認は
大変危険ですので、無理は禁物です⚠
雨漏りが不安な方は、こちらまで👉江戸建装
👈LINE
📞0538-36-3013
