スタッフブログ
『付帯塗装』が必要な理由とは？
こんにちは。
今日は暖かくて、今にも桜が咲きそうな気候ですね。
今年は開花が全国的に平年より早く、東海地域も3月20日ごろには満開との予想
が出ていました。
春ですね~
外壁塗装も繁忙期です！
一層気を引き締めて参りたいと思います＾＾！
さて、今回は『付帯塗装』が必要な理由についてです。
外壁塗装をお考えの方は『付帯物』『付帯塗装』という言葉を見聞きしたことが
あると思います。
『付帯(ふたい)』とは、「外壁の外側に付属している家のパーツ」を指します。
外壁塗装工事では、基本的に外壁以外の付属している部分も塗装を行います。
でも、なぜ『付帯』に塗装が必要なの？
いらないから費用を抑えるために塗装したくない！
とお考えの方もいるかと思います。
そんな方に必見！！
付帯塗装が必要な3つの理由をご紹介します。
1. 素材自体を長持ちさせるため
外壁以外の付帯物も紫外線によって劣化してしまうと破損してしまいます。
紫外線による劣化を防ぐためにも塗装することが大切です。
▼塗装せずに錆びてしまった雨樋の留め具
塗装せずに放置していると素材自体がボロボロになってしまいます。
場合によっては交換が必要になることもあります。
その前に塗装でメンテナンスをする事が大事です。
2. 美観を維持するため
付帯物は塗装をしないと色が褪せて美観が損なわれてしまいます。
外壁を綺麗に塗装しても、付帯が色褪せていると目立ちます。
耐久性だけでなく見た目も重視したい方は塗装することをおすすめします。
【Before】 【After】
3 メンテナンスコストを抑えるため
付帯を塗装することでメンテナンスコストを抑えることが出来ます。
付帯物は、足場がないと綺麗に塗装できないものもあります。
外壁や屋根塗装と同じタイミングで行わないと、足場費用や余分な経費がかかって
しまいます。
むだにお金をかけないためにも、外壁塗装工事や屋根塗装工事と同じタイミングで
行うことをおすすめします。
外壁塗装工事では、外壁以外にも塗装した方が良い「付帯」箇所がたくさんあります。
——————— 塗るべき付帯箇所は以下の9箇所！ ———————
・雨樋
・破風板
・軒天
・シャッターボックス・雨戸・戸袋
・霧除け・出窓天板
・水切り・換気フード
・濡れ縁・ウッドデッキ
・帯板・幕板
・門塀
※ただし素材によっては塗装しない方がいい場合もあります。
—————————————————————————————–
付帯を塗装することで、付帯自体の耐久性や家全体の美観が保たれます。
また、外壁と同じで【色決め】も重要になります。
細かい部分ですが、付帯は家全体の印象を変えることができます。
弊社ではカラーシュミレーションで確認して全体のイメージを行っています。
江戸建装は熟練した塗装職人！
住宅の塗り替えについて詳しい専門店です。
お見積り段階からお客様に安心して頂けるよう、説明を欠かしません。
弊社のカラーシュミレーションも皆様に好評です。
お客様のお悩みを江戸建装が解決いたします！
まずはお気軽にお問合せください。
外壁塗装なら江戸建装
