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外壁塗装、なぜ必要！？
こんにちは。
先日から9月が始まりましたね。
昨日は静岡県浜松市内の一部地区に警戒レベル5の「緊急安全確保」
が発令しました。
ここ数日、急な大雨が降る変な天気でしたが、今日は晴天！！施工日和です。
さて今回は、初心に戻って
外壁塗装、なぜ必要！？
についてです。
お家が古くなってきて、ご近所さんに外壁塗装を勧められたり塗装業者の
チラシが目につくことが増えてきた方の中には、このような疑問もつ方が
多いのではないでしょうか？
たしかに、外壁塗装は高い買い物なので、業者に依頼するかどうかは
慎重に決めたいと思うのが当然です。
「外壁塗装にはどんなメリットがあの？」
「外壁塗装は本当に必要？」などを知り、心から納得した上で検討することを
おすすめしています。
１．外壁塗装をする５つのメリット
◆外観を一新させることができる
新築から１０年ほど経過したお家は、経年劣化によって色あせや汚れ、
コケやカビなどの劣化が目立ってきます。そうすると当然外観は古びて
見え、新築当時の美しさは損なわれていきます。
そんな場合でも、劣化が目立ってきたお家に外壁塗装を施すことで、
新築時のような美しい外観に生まれ変わらせることができます。
また、今までとは違う色を選んだり、２色以上を塗り分けるなど
全体のデザインを大幅に変えることができるのも外壁塗装のメリットです。
外壁の配色が変わるとお家の印象もガラリと変わるため、まるで全く
新しい家が誕生したような気分になることもあります。
◆外壁の劣化を遅らせることができる
外壁に発生するひび割れや剥がれなどの劣化症状を放置すると、そこから
建物内部に雨水が浸入してしまい、雨漏りなどの深刻なダメージを受けて
しまう可能性があります。
外壁塗装を行なうことで、ひび割れや剥がれ、雨漏りといった劣化症状を
補修し、外壁の劣化の進行を遅らせることができます。
◆住宅を雨風や紫外線から守り、寿命を延ばすことができる
外壁や屋根は雨風や紫外線に一年中さらされると、どんどん劣化が進行して
傷んでしまいます。そのため、サイディングなどの外壁材の表面に塗装を
施して保護することで、塗膜が鎧の役割を果たして厳しい自然環境から
お家を守ってくれるのです。
塗料の耐久年数は７～１０年ほどで、そこから塗膜が劣化してしまいお家を守る
役割を十分に果たせなくなります。そうなるとお家が雨風や紫外線によるダメージ
を大きく受けることになり、傷むのも早くなってしまいます。
◆遮熱・防水など様々な機能を外壁に付加できる
塗料には色々な種類があります。
特殊な塗料を使用することで、付加できる機能が変わってきます。
塗料に付加されている機能のうち代表的なものは
・遮熱機能
・防水機能
・防汚機能
・防カビ・防藻機能
・防錆機能
など様々な種類を付加することもできます。
◆住まいの資産価値を守ることができる
外壁塗装が定期的にされている住まいは、見た目の美しさや耐久性を保てて
いるため、塗装を行なっていない住まいに比べて資産価値が高くなります。
将来的に住まいを売却することを検討されている方だけでなく、今の家に
ずっと住み続けていたい方にとっても、将来ご家族に住まいを相続することを
考えれば資産価値を守ることは非常に重要です。
２．外壁塗装にデメリットはあるの？
実は、外壁塗装をすること自体にデメリットは特に存在しません。
外壁塗装は、お家を長く守り続けるためには必ず行なわなければなければいけない
工事です。
外壁塗装を定期的に行なう場合、１０年に一度大きな出費が必要となるので計画的
に進めたいですね。
江戸建装では、リフォームローンを組むこともできます。
是非お気軽にお問い合わせください。
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